👇引越し代を安くするならここ👇
\ 費用が最大50%安くなる! /
※当ページのリンクには広告が含まれています
引越し費用で損せず、新生活を気持ち良く迎えませんか?
当ブログにお越しいただき、ありがとうございます。
あなたは今、進学や就職のための引越しの準備に追われていらっしゃると思います。
私は過去10年で4回の引越しをしましたが、トラブルやいらぬ苦労をたくさん経験しました。
仕事や育児と同時に1週間で引越しの準備をしなければならないとか、自分で引越し業者決めたのに勝手に家族に変えられてしまって不当な対応をされたり。
初めて引越しする時は良い業者を探して引越し費用を比べることすら知らなかったんです。
イライラしながら、ギリギリ精神状態で引越しをしてばかりでした。
疲れ果ててダンボールを片付ける中、ふと目に止まったのが、引越し費用一括見積りサイトでした。
同じ条件を入力すると、1万円安かったんです。
たった1万円かもしれませんが、「こんなに簡単ですぐに見積りできるなら、もっと早くやっていればよかった。」悔しさを強烈に覚えています。
そして、10年で4回の引越しで得た苦い思いや気づきを発信したいと思うようになりました。
ネットには引越しを初めて経験する方々の悩みがたくさん転がっています。
引越しって誰かの門出や転機に関わることですし、できればストレスを減らして学業や仕事に集中したいですよね。
そのためには最適な業者を見つけて、できるだけ費用もお得に引越しすべきです。
もしあなたが初めての引越しでどうすればいいかわからないなら、失敗から学んだ引越し攻略法が詰め込まれたこのブログを活用してください。少しでもあなたのお役に立てば幸いです。
一人暮らしの引っ越しで6万円は高いですか?
いきなりですが、あなたは下の質問に対して答えられますか?
大学生です。
初めての引っ越しでして、見積もりというものすら知りませんでした。
ネットで調べて安そうなところをみつけたため、そこに電話し、即お願いしてしまいました。
(全然名の知れてない引っ越し業者だと思います)普通は何社か見積もりを取り、決めるんですよね。。。
後から知りました。。。部屋には備え付けのものはないので、冷蔵庫、洗濯機から何やらいろいろあるので、荷物は多い方だとは思います。
でも六万円は高い気がしてきました。もっと調べればよかったと後悔しています。
引っ越しされた方、だいたいどのくらいかかりました?
よろしければ教えてください!
〈補足〉
ちなみに、都内から都内です!!
教えて!住まいの先生 (質問日時: 2016/2/3 18:42:44)
これは一人暮らしの引越し費用について知恵袋(質問サイト)で実際に質問されたものです。
この質問者は「一人暮らしの引っ越しで6万円は高いですか?」と言っていますが、実際のところ高いのでしょうか。
お答えすると
一人暮らしの引っ越しで6万円は高いです!
その理由はこのあと説明していきますが、はっきり断言するの難しいと思いませんか?
あなたが引越しの経験がめちゃくちゃ多い人、もしくは引越し業者でもない限り、ちゃんと答えられないですよね。
「一人暮らしの引っ越し費用で6万円は高い」と言える理由
ちなみに一人暮らしの引越し費用の一般的な相場は平均すると4万円〜7万円台と言われています。
「じゃあ別に6万円は高くないじゃん」
と思う方もいらっしゃると思いますが、
あくまでこの金額は目安であって、引越し業者、引越し時期、荷物の量、移動距離などによって大きく変わります。
そこでこの質問者の引越し費用の相場を引越し費用見積りサイトでシュミレーションしてみました。
引越し費用の値段の判定基準について
- 当サイトでは引越し費用が高いか安いか判定するために引越し侍様の「引っ越し見積もりシミュレーション」を利用しています。
- 引越し見積もりシミュレーションでは引越し費用のだいたいの目安を表示します。正確な見積もり料金を確認したい場合は、引越し業者に依頼をする必要があります。
- 引越し見積もりシミュレーションで出る相場料金は引越し侍様を利用するユーザーのアンケートから算出しています。
- 引越し元から引越し先の住所と物件状況は具体的にわからないので、「引越し元:東京都(マンション)」→「引越し先:東京都(マンション)」で指定しました。
- 引越し時期が具体的にわからないので、質問日時の2月3日でそれ以前に業者を決めたと考えられますが、現時点で「2月下旬」が最短で指定できるので、「2月下旬」としてシュミレーションします。
- 作業開始時間は「いつでもいい」を指定します。
- 多めの荷物量(家具+家電+ダンボール)を指定します。
- 洗濯機があるとのことなので、取り付けと取り外しを追加有料オプションで指定しました。
結果は…
最安値が28,180円
最高値が72,150円
平均で57,012円と出ました!
これが私が「一人暮らしで6万円の引越し費用が高い」と言い切れた根拠です。
この質問者は大手の引越し業者に頼んでないとのことですが、中小の引越し業者を見ると、どこも3万円前後ですよね。やはり6万円は高いと言えます。
この状況って、かなりもったいないですよね。
もし3万円で引っ越しできたとしたら?何かと出費が多い新生活、浮いた3万円を何にあてますか?想像してみてください。
質問者は相見積もりを取らず即決したことを悔やんでいましたが、こんな風に引越し費用見積りサイトを使っていれば後悔することはなかったと思います。
見積りを取るのは、実はそれほど難しいことではありません。必要な入力時間はたった1~2分ですから。
ネットには他にもこの質問者のように、
- 引越し費用に納得がいかない
- 初めての引越しでよくわからない
- 見積りを取ることや訪問見積りが面倒
という方々が多く見受けられるため、そんな方々のために、なぜ引越し費用見積り比較サイトを使うべきなのかをもう少し丁寧に説明します。
初めての引越しでは誰だって見積もりを取るのは難しい・面倒って思っちゃう
例えばあなたが自転車に乗る練習をしていた時、
「転んでケガするかもしれない」
「いつになったら乗れるんだろう」
って先が見えないことに不安を感じませんでしたか?
でも自転車に乗れるようになった今では、特別何も感じませんよね。むしろ乗れなかった頃に感じていたことを思い出せないくらいです。
そんな感じで、やったことがないから誰でも不安を覚えて、難しく感じてしまうんです。
- よくわからないし、とりあえずこれでいいや
- 安そうだからここでいいや
- 何社も連絡するの面倒だからいいや
といってなんとなくで引越し業者を即決すると、実はかなりもったいないことをしているんです。
引越し費用を比べないのはもったいない!
引越しの見積りってどうすればいいかわからないな、難しそうだな、面倒くさいな…
だからといって引越し費用の相見積りを取らないとどうなると思いますか?
なぜ引越し費用の相見積りを取らなければいけないのでしょうか?
それは定価が決まってないからです。
一人暮らしの引越し(単身の引越し)の場合、引越し費用の見積りと実際に支払った金額の誤差が少ないと言われています。一般的に家族での引越しと比べて荷物量が少ないからです。
しかし、引越し業者が金額を確定するまでには、ヒアリングを元に引越し業者のセールス戦略が金額に上乗せされている、もしくは余裕をもたせたいという事情があるので、高めの金額で設定されていることが多いのです。
実際私も家族が勝手に1社だけに決めて連絡してしまったんですが、あとで引越し侍様でチェックしたら1万円損していることがわかりました…。
改めて冒頭の質問者の状況で算出した引越し費用をみると、大手の引越し業者で大きく違いますよね。
「なんでここまで違うの?」
「じゃあ私はこっちの業者を選ぼう!」
そう思ったのではありませんか?
洗濯機や冷蔵庫を買う時は店頭と通販サイトの価格を比べるのに、引越し費用を比較しないのは本当にもったいないです。
あなたが引越し費用が安く抑えられる可能性に気づかず、あえてお金を多く払ってたとしたらどうですか?
まずは引越し費用一括見積りサイトの存在を知って頂けたらと思います。
引越し費用見積り比較サイトを利用すれば、引越し業者ごとに何度も内容を伝えることなく一括でわかりますよ。
初めての引越しはプロを頼って始めよう
初めての引越しだと何から始めればいいかわからないし、引越し費用が節約できるコツも知らないですよね。
そこで参考になるのが引越し費用一括見積サイトです。
例えば一人暮らし(単身者)は家族と違って、引越し費用を安く抑えやすいってご存知でしたか?
知恵袋の質問者は洗濯機や冷蔵庫など荷物が多いとのことでしたが、同じ条件で「荷物の量」を変えました。
単身者用の少なめ荷物量(家電なし、洗濯機取り付けなし)で計算すると…
最安値が16,200円
最高値が56,800円
平均で31,466円と出ました。
なんと、ほとんどの業者が2万円を切ります。
当たり前ですけど、荷物の量が減れば引越し費用が抑えられます。
つまり、この春に大学入学や就職で初めて引越しをする方の中で、家電を引越してから購入しようと考えているのならば、断然その方が良いということです。
見積りで出た金額から「家電は引越してから少しずつ揃える方が良い」というのがわかりますよね。
家具や家電をすでに持っている場合でも、できるだけ荷物を整理したり、いらないものは処分することが大事だと気づけます。
引越し費用の算出には荷物量が大きな影響を与えますが、どれだけ金額に反映されるかはプロでないとわからない(トラックのサイズなど)ところです。
また同じ荷物量でも引越し業者によって金額が変わることがあるので、相見積もりを取って確認するべきです。
知らないからこそ、わからないからこそ、引越し費用一括見積りサイトのような専門家を頼ってもいいのではないでしょうか。
見積りサイトを使えば、引越し初心者でも経験者のように判断できる
あなたの周りに引越しのことで相談できる人がいなくても、一括見積りサイトを使えばおおよその判断ができます。その例を2つご紹介しますね。
3月~4月は引越し費用がすごい高いとは限らない
ちなみに、冒頭の知恵袋の質問に対してこんな回答がありました。
過去に、7回引越し経験していますが、高いです。
一人暮らしの荷物量で近くなら、3万もあればできると思います。ただし…時期にもよりますかね。
3月、4月は引っ越し料金ものすごい高いので…。
「3月や4月の引っ越し費用はものすごい高い」と言っていますが、
ものすごい高いってどれぐらい高いのでしょうか?
そこで同じ条件で、引越し時期だけを「2月下旬」から、繁忙期で費用が高い「3月中旬」に変えました。
2月下旬 | 3月中旬 | |
---|---|---|
最安値 | 28,180円 | 28,180円 |
最高値 | 72,150円 | 76,500円 |
平均 | 57,012円 | 64,143円 |
この結果、どう感じますか?
何万円も差がついて、ものすごい高いかと言えばそこまでではないですよね?
さっきの回答者が仰る通り、春は引越し費用が高いことは事実ですし、これは目安なので実際に支払う確定金額は異なります。
とはいえ、一人暮らしの引越しであれば荷物の量がそこまで大きくならないので、厳密に気にしなくても良いんだとわかります。
それに、引越し費用はいつ引越しをするかで決まるといっても、通常期(閑散期)に引越しができればいいけど、進学や就職で引越し需要が多い繁忙期しか選べない方もいますよね。
であれば、あらかじめ繁忙期の引越しにどれだけ費用が高くなるか知っておくと不安が減りませんか?だから、引越し費用見積りサイトを活用する必要があるんです。
引越し業者より便利屋さんが安くて良いって本当?
同じく冒頭の知恵袋の質問に対して、こんな回答もありました。
エレベーターのない上階の部屋だとかそんなことでも料金は変わります。
都内といっても広いので、これだけでは高いかどうかはわかりません。個人的には、便利屋さんに頼むのが1番安いと思っています。
「便利屋さんに頼むのが1番安いよ」ってアドバイスがありますが、
どれだけ安いのでしょうか?
調べた所、便利屋が算出する引越し費用は、作業員1人あたりの費用×作業時間+出張費+追加費用(車両費など)で決まります。
一般的には、1人当たり「出張費2,200円〜」「1時間3,300円」程度だといわれています。また、移動時に床を傷つけないように養生を行う場合、別途料金が発生することもあります。
家具移動を依頼できるおすすめ業者と料金相場
一般的に1時間あたりの便利屋の料金相場は3,000〜5,000円程度と言われていますが、作業が時間内に終わらず延長するなど、追加の料金が発生すれば費用がガラッと変わってしまうということです。
また先の質問者は「部屋には備え付けのものはないので、冷蔵庫、洗濯機から何やらいろいろあるので、荷物は多い方だ」と言っています。
つまりは作業人数が増えない限り、荷物の量に応じて作業時間も増えるため、金額がどうなるかは不透明です。必ずしも「引越し業者より便利屋の方が安い」とは言えないですよね。
引越し業者と便利屋とそれぞれ見積りを取って比べる必要があります。
そのため、一旦は引越し費用比較見積りサイトを活用して、引越し業者が提示する金額を把握すべきなんです。
ここまでくりかえし、なぜ引越し費用見積り比較サイトを使うべきなのかについて説明しました。以下のように4つのポイントを理解すると、引越し費用のことで後悔しません。
初めてでわからなくても、不安で面倒でも、一度やってみれば意外と難しくない。即決せずに複数の業者から見積りを取らないと後悔します。
引越しの基本を知りたい人はこちら
引越し費用は多めに見積もられるからこそ、安く抑えられる可能性を見逃さないで。まずは引越し費用一括見積りサイトの存在を知ることから始めましょう。
引越しQ&Aを知りたい人はこちら
どんな荷物の量がどれくらいの大きさのトラックに入るのか、引越し業者でもない限り、なかなかイメージできません。わからないからこそ、プロを頼りましょう。
引越しのノウハウを知りたい人はこちら
引越しのことで相談できる人がいなくても大丈夫。経験者の意見が絶対とは限りません。引越しはケースバイケースなので、結局は業者からの提案を軸に考えていきます。納得できる引越し費用を見極めましょう。
引越し費用エピソード集
引越し一括見積りサイトを活用しよう!
今引越し費用を安くおさえたいと考えている方は、まずは引越し侍の引越し費用見積りサイトでシュミレーションしてみましょう。
この金額はあくまで目安であって、引越し業者、引越し時期、荷物の量、移動距離などによって大きく変わりますので、実際の確定金額は見積りに進んで完了してください。
シュミレーションではなく、もう直接見積りをしたい方は下のバナーからすぐできます。
見積りを取る費用は無料で、入力は数分あればできます。
提示された金額や業者に納得すれば、そのまま引越しの予約もできます。
引越し費用一括見積りサイトは他にもありますが、引越し侍をおすすめするのは下記の理由からです。
- 提携業者数が300社を超えて業界最大、大手から中小まで幅広く対応
- 希望の業者だけを選んで見積り依頼ができるため、選んだ業者からしか連絡が入らない
- インターネット回線やウォーターサーバーなどの案内の依頼をするかどうか選べる
- 利用後にネットでも解約(退会)手続きができるので、不要な連絡を止めることができる
具体的な引越し費用について知りたい方は見積りを取るだけなら無料なので、引越し侍の活用をおすすめします。
自己判断で即決せず、引越しについて詳しく知るプロを頼ることが、引越し費用で損せずに新生活を気持ち良く迎えるコツです。
引越しや引越し費用についてもっと具体的に知りたいなら…
なお、一人暮らしの引越しで困ったことや疑問はこちらに記事をまとめていますので、ぜひ参考にしてください。